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休眠預金活用等助成事業「社会的困難者を支えるローカルアクション」実行団体の決定について
公益財団法人南砺幸せ未来基金は、公益財団法人東近江三方よし基金(滋賀県東近江市)、公益財団法人うんなんコミュニティ財団(島根県雲南市)とコンソーシアムを組み、休眠預金等活用助成事業「社会的困難者を支えるローカルアクション」をテーマに社会的孤立者やその家族を取り巻く社会課題の解決に総働で挑戦する団体を募集しました。このたび南砺エリアでの実行団体が決定しましたので公表いたします。
実行団体決定までの経緯
■公募期間
2021年11月29日から2022年1月31日
■応募団体総数
6団体
■審査選考
2022年2月24日に、外部委員3名・内部委員2名による審査選考委員会にて決定
■決定した実行団体(3団体)
〇一般社団法人 さざんくろす
色々な障がいを知って繋がる場所づくり
副題:個性を発揮できる多様でカラフルな地域の実現への第一歩
〇農事組合法人 大鋸屋営農組合
中山間地の地域コミュニティーを維持し、誰もが安心して暮らせる地域共生社会を目指す
副題:集落の環境や農地と生活を守るため、集落営農組織の活性化と共に、次世代を担う後継者人材を育成する
生きづらさを抱える人も幸せになれる地域の居場所づくり
副題:受け入れあい、刺激しあう!安心して過ごせる第三の居場所
詳細は以下の「実行団体一覧」よりご確認ください。なお、助成額は実行団体より提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。
■事業期間
2025年2月末日まで
■助成金総額(ただし評価経費は除く)
57,300,000円
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