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休眠預金活用等助成事業「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」実行団体の決定について
公益財団法人南砺幸せ未来基金は、公益財団法人東近江三方よし基金(滋賀県東近江市)、公益財団法人うんなんコミュニティ財団(島根県雲南市)とコンソーシアムを組み、休眠預金等活用助成事業「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」をテーマに社会的孤立者やその家族を取り巻く社会課題の解決に総働で挑戦する団体を募集しました。このたび南砺エリアでの実行団体が決定しましたので公表いたします。
実行団体決定までの経緯
■公募期間
2020年12月21日から2021年1月24日
■応募団体総数
6団体
■審査選考
2021年2月11日に、外部委員3名・内部委員2名による審査選考委員会にて決定
■決定した実行団体(4団体)
「引きこもりや精神障害があり孤立状態の人に社会参加の環境を創る」
「桜ヶ池キャンプ場」(副題:キャンプ場における障がい者とひきこもりの方を雇用することにより社会に繋げる)
「空き家対策・移住・定住促進事業」
「お寺初!おかあさん目線の雇用創出事業」
詳細は以下の「実行団体一覧」よりご確認ください。なお、助成額は実行団体より提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。
■事業期間
2023年2月末日まで
■助成金総額(ただし評価経費は除く)
29,066,500円
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